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G-セルフ(高トルクパック) [部分編集] 第9弾 UNIT 09D/U WT167S 4-白2 1枚制限 強襲 [1]:改装[G-セルフ系] (∞恒常):このカードは、自軍手札、または自軍ハンガーにある場合、「改装」の効果において、合計国力3として扱う。 (>起動):このカードが場に出た場合、自軍カード1枚の破壊を無効にする。 (戦闘フェイズ)[白2]:このカードにキャラがセットされている場合、このカードと同じエリアにいる自軍カード1枚の破壊を無効にする。 G-セルフ系 MS 専用「ベルリ・ゼナム」 白-GR 地球 [4][2][6] イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版は木下ともたけ、イラスト違いは森下直親である。 商品情報より。
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セルフィッシング魚図鑑 レベル1~4 あ行の魚 か行の魚 さ行の魚 た行の魚 な行の魚 は行の魚 ま行の魚 や行の魚 ら行の魚 わ行の魚 レベル5~8 あ行の魚 か行の魚 さ行の魚 た行の魚 な行の魚 は行の魚 ま行の魚 や行の魚 ら行の魚 わ行の魚
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コンクエストモードコンクエストの基本 中立陣地外観 攻撃指示(分隊長限定) 制圧方法 制圧経過 制圧完了 制圧陣地外観 防衛指示(分隊長限定) 補足説明 コンクエストドミネーションモード ガンマスターモード ラッシュモードオブジェクト外観 爆薬設置1 爆薬設置2 爆薬設置完了 爆薬解除 分隊ラッシュモード チームデスマッチモード分隊デスマッチモード ハードコアモード 歩兵セット COOPモード CTFモード(Capture The Flag)CTF基本ルール フラッグ継承・再配置ルール 硬直する事例 陣営勝利条件 AIR SUPERIORITY(制空権モード)基本ルール 陣営勝利条件 キャンペーンモード コンクエストモード 陣地の制圧、もしくは防衛を行うモードです。 陣営勝利条件:敵軍のチケットを0にする コンクエストの基本 基本は陣取り合戦です。敵軍と同数以上の拠点を確保する事が最優先です。 コレが理解出来ないプレイヤーが多いチームは決して勝てません。 旗を確保することができない・確保する気がないプレイヤーは絶対に参加しないようにしましょう。 チームの足を引っ張ってしまい、非常に迷惑です。 拠点周辺は激しい銃火に晒される為、慣れたプレイヤーでも生存率は低いですが、 敵軍よりも確保している拠点が少ない場合はそのままでも負けるだけです。 無策で特攻はNGですが、知恵を絞って多少強引でも前に出ましょう。 前に出ない兵士も制圧射撃やグレネード投擲等で前に出るプレイヤーを援護しましょう。 分隊長も責任重大です。無指示の分隊は無所属の兵士達と変わりません。 マップを見て、敵の配置を推測して効率よく分隊に指示して動かしましょう。 分隊員もまとまって動き、分隊長の出した指示先に向かうようにしましょう。 車両が多いマップでは工兵が最重要兵科です。 自分の攻めている(or守っている)拠点で敵車両を見かけたら工兵でリスポンして破壊しましょう。 敵が近くに潜入しているのなら隠れられそうな建物を片っ端から破壊するのもありです。 コンクエスト(アサルト) DLC(Back to Karkand)で追加された4つのマップがアサルトと呼ばれる。 ・Strike At Karkand(ストライク・アット・カルカンド) ・Wake Island(ウェーク・アイランド) ・Sharqi Peninsula(シャルキー・ペニンシュラ) ・Gulf of Oman(ガルフ・オブ・オマーン)※このマップに限り通常のコンクエストも有り。 片方の勢力がすべての拠点を制圧した状態からゲームスタートするのが特徴。 基本的なルールはコンクエストと変わらないが、互角のスタートで始まる訳ではないので 攻撃側は急いで拠点を確保しないとチケット差がどんどん開いていき取り返しがつかなくなる。 拠点確保が基本なのはコンクエストと変わらないが確保までのスピードも重要。 防衛側は有利に見えるが、一度拠点を確保されるとそことベースから複数の拠点を 強襲される事になる為、後手に回ると防衛が難しくなってしまう。 拠点が全て制圧されると再び拠点を奪還するまで分隊リスポーンしか出来なくなる。 全ての拠点を守りきれるように戦力配分には十分注意する事が大事。 分隊単位で動き、手薄な拠点を強襲するor防衛する事が必須となるので通常のコンクエストよりも 難易度が高く、セオリーを知らないプレイヤーが多いチームは大敗する事になる。 中立陣地外観 攻撃指示(分隊長限定) 制圧方法 制圧経過 制圧完了 制圧陣地外観 防衛指示(分隊長限定) 補足説明 敵軍の陣地、もしくは中立陣地の一定範囲に留まることで陣地の制圧を行うことができます。 陣地の制圧を行うことで自軍の陣地となり、制圧している間はその陣地から復活することができます。 陣地のマークに4つの針のようなマークが示されている場合は、分隊長がその陣地へ向かうよう指示しています。 復活場所選択画面で陣地が点滅している場合は、陣地制圧可能範囲内に敵軍が存在することを表しています。 今作では陣地を示す旗の距離と制圧速度に関連性はありませんが、制圧範囲にいる人数によって制圧速度が上昇します。 しかし速度が上昇するのは敵軍との人数差違が4人までで、5人以上は速度に影響を及ぼしません。 コンクエストドミネーションモード DLC(Close Quarters)専用のモードです。 基本ルールはコンクエストモードに準拠していますが、拠点中立状態から制圧までの時間が極端に短くなっています。 そのため拠点制圧状況が目まぐるしく変化していきます。 ガンマスターモード DLC(Close Quarters)専用のモードです。 サーバにログイン後、決められた順序に沿って武器が強制的に交換されていきます。 交換条件は敵軍を2キルすることで、弾薬に制限は無く他のガジェットを利用することもできません。 サーバ内で一番早くレベル16に到達したプレイヤーが所属している陣営が勝利となります。 ラッシュモード オブジェクトの破壊、もしくは防衛を行うモードです。 攻撃側勝利条件:オブジェクトを全て破壊する 防衛側勝利条件:攻撃側のチケットを0にする オブジェクト外観 爆薬設置1 爆薬設置2 爆薬設置完了 爆薬解除 分隊ラッシュモード 分隊単位での戦闘をするラッシュモード チームデスマッチモード 陣地やオブジェクトが存在しない、キル数を競うモードです。 分隊リスポン不可、ビーコンリスポン可。 陣営勝利条件:敵軍をキルし、設定されたキル上限数値に到達する。 分隊デスマッチモード 分隊単位でのデスマッチモード ハードコアモード 通常のコンクエスト、ラッシュ、チームデスマッチをベースに難易度を向上させた上級者向けモード。 体力が通常の60%に制限される他、自動回復なし、キルカメラなし(キルカメがあったりするのはバグと思われる)、フレンドリーファイアによるチームキルの解禁、体力・弾数表示なし 、画面内スポット表示不可(音声・マップ表示のみ)と言った要素が追加されており、非常にリアルな戦闘を楽しめる。 車両に至っては三人称視点に出来ない為、戦闘機などの場合は索敵等が非常に困難となる。加えて回復しないので(ビークルのメンテナンスは無意味)、特に航空機は着陸して リペアツールで修理する必要がある。 この為、通常では影の薄い武器であろうが強力な武器に化ける場合がある。 歩兵セット 通常のノーマルモードの移動車両のみのゲームモード。ステージによっては輸送ヘリも出る。 戦車等のビークルがないためゴリ押しで簡単には勝てない。 何故かプレイ人口は少ない COOPモード 任意のプレーヤー、もしくはランダムなプレイヤーと多彩なミッションに挑戦するモードです。 指定されたスコアを獲得することで、いくつかの武器をアンロックすることができます。 CTFモード(Capture The Flag) 自軍と敵軍の指定場所に配置されたフラッグを奪い合うモードです。 相手のフラッグに触れることにより、フラッグの取得が可能。 ただし取得した敵軍のフラッグは、自軍に設置されているフラッグと触れない限り獲得には至らない。 そのため敵軍のフラッグを取得したにも関わらす、自軍のフラッグも奪われている場合には獲得不可。 この場合は敵軍のフラッグを取得したプレーヤーを守りつつ、自軍のフラッグを再配置する必要がある。 取得:フラッグを相手から奪うこと 獲得:フラッグを陣地に持って帰り、ポイントに変えること CTF基本ルール ①:敵軍のフラッグに触れることで、敵軍のフラッグを取得できる ②:敵軍のフラッグを自軍のフラッグと接触されることで獲得となり、ポイントが上昇する フラッグ継承・再配置ルール 硬直する事例 陣営勝利条件 ①:一定数のフラッグを獲得する ②:敵軍よりフラッグの獲得数で勝ったまま、ラウンドの制限時間を迎える AIR SUPERIORITY(制空権モード) 基本ルール プレイヤーは戦闘機に乗った状態でスポーンし、飛行船型の拠点の周囲に居続けることで制圧できる。 拠点の制圧速度は早いため、コンクエストドミネーションモードの飛行機版と考えると分かりやすい。 ちなみにこのモードは拠点からスポーンできないことに加え、戦闘機から脱出することもできない。 陣営勝利条件 敵軍のチケットを0にする キャンペーンモード ストーリーモード。ブラックバーン軍曹に対する尋問、それに対するブラックバーンの回想で物語が進む。 ブラックバーン以外にも、F-18のパイロットとして空港制圧を支援するミッションもある。
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■セルフクラフト設定: ■プレイ人口: 日本だけで、3000万人以上がプレイしている。(GENZ:P174) ■プレイヤーキャラクター: プレイヤーキャラクターは、村人NPCを仲間にすることが出来る。 プレイヤーキャラクターは、仲間になったNPCのアイテム欄とパラメータと3Dモデル確認できる。(エリス:P23) ログイン時間に制限がある。(エリス:P30) プレイヤーの方が非人間的だとは、NPCの共通認識である。(エリス:P36) (素材集めだと称して同じモンスターを延々狩り続けるなど) ゲームはプレイヤーが作ったものだとNPCから考えられている。(エリス:P37) NPCの記憶からすれば、プレイヤーで座って話す人物は極端に少ない。(エリス:P52) NPCからプレイヤーと言えば、縫製職人に大枚を払って、派手な格好をしているものと相場は決まっていると思われている。(エリス:P55) プレイヤーはとっさの判断に弱い。 プレイヤー特有の判断の遅さや間違い方があるような気がするとはエリスの弁(エリス:P122) 安くない金を払えば、プレイヤーが死んだ時(外の世界で)のためにゲームに移住するというサービスがあるらしい。 自分のキャラクターのログデータからAIを生成して村人にするという。 プレイヤーの死後、どこかに配置するという。 AI(NPC)の速度と比べ、正確性も速度も圧倒的にプレイヤーは劣る。ゆえに虫一匹捕まえるのにも難儀する。(GENZ;P146) 反応速度がプレイヤー側が劣っていても、先読みすればそれに対抗できる。(GENZ:P153) プレイヤーは死んだら、最後にベッドに入った場所に再配置される。 再配置場所が吹き飛んだ場合は、かなり遠くに飛ばされることになる。 この場合、100万ブロック離れた南の都まで飛ばされるとのこと。(エリス・GENZ:P212) プレイヤーのメニューは、村人や仲間と違うメニュー体系である。 表示されている地図を見る。 自分の位置は赤く表示されるらしい。(エリス:P252) □プレイヤーキャラクター一覧: △GENZ: まばらな無精髭に砂に汚れた髪と服。背はかなり高い方、前衛職にしては、武装が少ないが 支援職にしては、アイテムバッグ2、つまりあまり物は持てない。(エリス:P17) エリスより50センチブロック(メートル)ほど高い。(エリス:P17) GENZの仕事は、モンスター・ウォッチャーである。(GENZ:P19) モンスター・ウォッチャーという職業は〈セルフ・クラフト〉ゲームシステムには存在しない。(エリス:P19) 専門は生物学(GENZ:P60) 50年前は大学生のようだ。(GENZ:P98) 退官前の大仕事(調査、保護)をしているらしい。(ワサビ:P99) 大昔に恋人がおり、それがエリスという名前だったらしい。そのキャラはゲームキャラで GENZはそれで失恋してから、現実でも結婚していない。(ワサビ:P109) 武器は短剣。 二刀流。 左手の両刃の短剣は逆手に右手の片刃の短剣は普通に持っている。(順手) 肌が密着するようなくらいの接近戦をし、エリスの目から見ても戦い慣れている。(エリス:P113) 元技術者上がりの生物模倣工学学者。(ワサビ:P116) 職業は軽戦士。(P119) 血圧のことを気にしている。(P135) ゲーム歴60年(P138) GENZのいる場所の近くにコンビニがあるらしい。往復15分(P153) 政府の有識者会議に呼ばれる程度にはこのゲームに詳しい。 政治的な思想がはっきりした信用のある地位でゲームをやっている老人となるとかなり数が限られるから重用されている。(GENZ P161) 生物模倣工学の研究をしていた。 例えばアローバードの体の構造を模倣した超小型国産ジェットエンジンや シュウノウトンボの収納形式を真似たコンパクトなテントなどを開発していたらしい。(GENZ P167) G-LIFEの模倣できそうな部分の研究にばかり予算が下りているのが現状だという。(P220) ヘルメットの隙間に器用に短剣を突き立てている技は、チクワの脱皮手伝いとかでうまくなったらしい(P283) チクワ類の専門家で、生物模倣工学の第一人者。先日引退して、今日は政府の粋なはからい(P312) プレイヤー立ち入り禁止区域を拡大して、G-LIFEの保護と進化を見守るようにした張本人が。 封鎖後初の大規模調査にゲストとして招かれた。(ワサビ:P312) △ワサビ:(P98) 肩に猫を乗せ、眼鏡を掛けた白髪の老人。白衣を着ている。(エリス:P97) GENZの古くからの友人。 プレイヤーは、高齢の歯医者らしい。(ワサビ:P116) 現在は、歯医者を引退してから暇で、最近はGENZと一緒に遊んでいる。 政府の有識者会議に呼ばれる程度にはこのゲームに詳しい。 現首相の昔からの歯医者だったらしい。 政治的な思想がはっきりした信用のある地位でゲームをやっている老人となるとかなり数が限られるから重用されている。(GENZ P161) ワサビはAI事情に詳しいのは、孫に恋愛相談されているから、その相手がやっぱりこのゲームのAIらしい。 孫は、まだ10歳らしい。(ワサビ:P173) 現在内閣府からセルフクラフトにログインしている。(ワサビ:P255) アイテムバッグ5を持つ(エリス:P279) ▲マスタード(P101) 肩に乗せている猫は白黒でぶ猫。行儀よく座っており偉そう。(エリス:P98) 問い合わせ(通話機能を持つ。) プレイヤーのお手伝いとしてゲームに持ち込んだ猫という生き物はとても賢いらしい。(エリス:P101) 楯にされることがあるが、敵の剣を真剣白刃取りする。(エリス:P290) △遠山さん(P101) プレイヤーではない。 総務省に務めているらしい。 仕事の内容を知っているらしい。 遠山課長(P102) △セルフ・クラフト・フォース 自衛隊のセルフ・クラフト・フォース。 訓練された一団で北からやってきた。 12名からなる砂色の迷彩服を着た屈強なプレイヤー達。 皆髪の毛が短く刈り上げている。 敵と違い、笑顔で、あと敬礼するという。(エリス:P150) △川本くん(P245) GENZの教え子 20歳 学生 △援軍 総務省の遠山課長が凄腕のハッカーを雇っていて、なんでも奥さんの 片思いの相手で息子の憧れの人だという。 ◆「仕事内容関連」 先行調査隊、本隊は今から24時間後に到着。 72時間後に広域調査を行う。各企業大学二次調査隊は先行調査の情報を基に投入開始を判断する。 (ワサビ:P100) 調査の6時間前にGENZとワサビはログインしている。(ワサビ:P100) 本隊はまだログインしていない。(P101) さっきすれ違った連中(GENZが先ほど酒場ですれ違った連中)は不正アクセスをしていた。(P102) この時点で、メンフィスに不正アクセスすることは、国益に対する重大な攻撃になる。 存立危機事態になりかねないらしい。(P102) 不正アクセス対処、防御を要請。(P102) 窓を開けるスケジュールを抜かれていた。(P102) GENZの端末は、オンラインで政府が監視している。(P102) ワサビがアクセスしている場所は、内閣府の情報センター(P103) 情報を抜いた場合、相当の手練。(P103) GENZがエリスを仲間からはずし、単独偵察開始。(P104) 解禁日に合わせて、各企業、研究団体が一斉にこの地(メンフィス)にログインして来る。 外だと年に一度、時間だと96年に一度行われる。 アローバードという他の肉食動物に とって貴重な食べ物が大量に飛んでくる関係で、生き物たちが一気に活性化する。 新種もこの時に見つかることが多い。(P110) GENZ、黒い布一団12人と戦闘。エリスも交戦に参加。 本件はすでに内閣府所管に移った。 今、総理大臣命で自衛隊に出動要請をしている。 調査隊本隊は、現状、妨害にあってログインできない状態にある。 GENZ曰く、このままでは我が国固有のG-LIFEのデータを持っていかれる。 その上貴重な、G-LIFEの生態が脅かされる可能性すらあり、立派な存立危機事態らしい。(P115) 敵は、プロで日本の情報技術者よりも上手を取っている。(P116) 一番南の一般開放エリアから自衛隊部隊が来る。(P117) 到着は、距離60キロブロック。 セルフ・クラフト・フォース到着。(P150) 今、調査本隊が到着、護衛として、自衛隊が警視庁合わせて80人がつく。 合計380名。(P174)元GENZの教え子も何名かいるらしい。(P175) 成齢になっていないサンドチクワの郡がメンフィスを襲撃する。 長さ250ブロック以上、幅40ブロックに及ぶ巨大なサンドチクワが数十の群れになり、凄い速度で村を 踏み潰している。 (P209) ゲームシステム上、生き物は村を攻撃できない。だが攻撃できている。(P210) 本部にいた調査員の多くが死んで、今は再配置待ち。時間内に戻ってくることはできない(P212) メンフィス一体の砂漠の環境が、サンドチクワの群の移動により破壊された(P215、P216) サンドチクワの群を追っていったGENZとエリス、背の上の家でじいさんという村人に出会う。(P224) その後、サンドチクワの中が殻だと分かり、中を捜索中に敵と遭遇。戦闘。GENZ勝利。(P239) まっすぐ不可侵領域へ南進していたサンドチクワは脱皮ではない。(殻だけ残っていたので脱皮に見えた) 成体のサンドチクワの殻を見つけた(背中に乗っているうちに中身だけが消えた。) これは脱皮ではなく、死んでいた。サンドチクワにも寿命や病気がある。 (P242) 敵は、サンドチクワの中に隠れていた。それがサンドチクワが突然死した原因。(P243) 生き物の中に隠れて保護地域に入ることができる。G-LIFEが作ったセキュリティホール(P244) 本部の被害の集計結果。本部は事実上壊滅した。 正確な被害はわからない。 自衛隊は全滅。 再ログインして装備を整えて再度派遣するとして時間がどれだけかかるかはわからない。(P244) サンドチクワによる環境破壊が深刻になり、サンドチクワが大量死することによってさらに環境に影響が 出る可能性も出てきた。 場合によっては、色々な生物が連鎖的に絶滅するかもしれない。 GーLIFEの上に乗っている(中にいる)と不可侵領域に入れるバグが発覚。 敵の何名かが不可侵領域に侵入した可能性があるとのこと。(P253) ワサビ、GENZ、エリスが合流(P258) 法律と閣議決定と省令で不可侵領域にはプレイヤーの侵入が許されていない。 競合する各企業にとっては競争力の源泉であるから。(P258) 不正侵入が起きた日には首相の首が飛ぶ可能性がある。明日の株は大暴落間違いなしだとのこと。(P258) 午後から首相の緊急記者会見がある。(P258) ■敵対プレイヤー 黒い布をかぶった表情のない一団。シュウノウトンボの鎧をつける。 数は12(P111) 中国語を話していたというがコノマ曰く偽装かもしれないとのこと。(コノマ:P130) GENZ曰く、中国語を使っているとかいう話だったが、それは偽装であり、GENZの教え子の 可能性があるらしい。 (GENZ:P210) 日本サーバーの武器を使っていない。(GENZ:P240) GENZの教え子。 「よくもやってくれたな、よくもやってくれたな。糞教授。」(P296) ■職業 一二個存在するゲームのステータス。 戦士、力士、聖堂騎士の前衛職 格闘家、軽騎兵、軽戦士の攻撃職。 弓手(ゆんで)、盗賊、砲術師の後衛職。 鍛冶師、料理人、縫製職人の支援職。(P14) ■言語エンジン □熊本弁生成エンジン キャラクターの言葉を熊本弁で出力してくれる言語エンジン。 熊本弁生成エンジンが、思考部分にも影響を与えている。(エリス:P106) 熊本弁生成エンジンが先に動いて、論理部分が後から動いている。(エリス:P107) 停止している。論理部分を無視しして、熊本弁生成エンジンがつぶやいている。(エリス:P176) 熊本弁生成エンジンが正解ばいと意見を述べている。それにしても熊本弁生成エンジンは言語を出力するだけなのに 最近うざい。(P209) □猫語生成エンジン 言語自体、にゃあにゃあ言うだけだが、 暗号として使用するにはこれ以上ものはないらしい。(ワサビ:P101) □標準語生成エンジン エリスの場合、緊急用に使われることがある。(エリス:P136) ■システム系 □時間経過 現実の15分=〈セルフ・クラフト〉1日 (コノマ:P51) 現実の50日=〈セルフ・クラフト〉の4800日 (エリス:P42) 外の15分がゲームの一日。外の一日はゲームの96日になる。ほぼ100倍。 GENZ曰く、生き物の進化という意味では、もっと差がついている。 100万倍くらいはついているかもしれない 外の一年で、100万年ということになる。 (GENZ P186) □カウント(エリス:P26) 〈セルフ・クラフト〉内でNPCが使う時間の単位。 おそらく、1カウント=1秒だと思われる。 暗闇で待つこと240カウント □ブロック 〈セルフ・クラフト〉内でNPCが使う長さの単位。(エリス:P25) プレイヤー風に言うと、1ブロック=1メートルである。 ブロック=メートル(m) 400ブロック=400メートル(m) 50センチブロック=50センチメートル(cm) 100ブロック以上の重量などという言い方をするので、重量も含めて表す空間的な単位も兼ねると思われる。 □ブロックシミュレーション 1ブロック、1立法メートル。 ゲーム上ではこれが最小単位だが、処理上ではもっと細かい。 一つのブロックを構成する。100センチブロック。アローバードはこのミニブロックに属する生き物。 センチをブロックは、それを形成する100ミリブロック。 ミリブロックは、100マイクロブロックからなる。 毎回全てのブロックを広大なゲームエリアで演算するのは面倒なんで一度動作を確認したら あとはブロックがそういうものとして機能性部品。 つまり素材として扱われる。 □ゲームシステム上、プレイヤーは村への攻撃はできない。(P206) □ゲームシステム上、生き物は村への攻撃はできないが、できている。(P210) □フレンドチャット 離れた距離で会話する機能の通知(エリス:P241) □セルフクラフトの広大な二次元平面。(P24) アローバードの移動する距離、世界の果てから果てまでの長さが約10万km(ブロック)(P40) (※地球一周が約5万km であり、つまりセルフクラフト世界は、地球2周分の広さを持つ広さを持つ世界である。) ▲進化との関係: GENZ曰く、〈セルフ・クラフト〉で生物が進化出来た理由は、 この構成物を小さく分けたのが複雑な生物が成立しうる決定打になったと言われている。 実際の所は分からない。似たようなものやシステム、仮想環境で繰り返し生命の発生と進化を追試しようと しているがうまくいっていない。ただ〈セルフ・クラフト〉のみがそれに成功している。 草食、肉食、性分化と寄生までは成功している事例があり、その先はどこもうまくっていない ほとんどのケースで、単純で小さな生物が空間を埋め尽くして進化が終わる。 その先にたどり着いているのはこのゲーム。 それも一部のサーバーだけらしい。 (GENZ P144) □ダメージ △落下ダメージ: 落下距離8ブロックは即死確実。(エリス:P16) △友好接触: ダメージのない友好接触だから痛くはなかった(エリス:P16) △昼の暑さによるダメージ:(P233) □当たり判定 人間型のキャラクターは、見た目はともかく、当たり判定的には 幅1ブロック、縦2ブロックで表現されている。(エリス:P33) □恋愛フラグ ゲームシステムが認定する恋愛のフラグのこと。(エリス:P18) 恋愛フラグが立っていると、その対象プレイヤーからは離れがたくなる。(エリス:P22) 恋愛フラグは全部で5段階あるらしい。(エリス:P42) 恋愛フラグというものは、私の気持ちだけで成立するものではないのかもしれない(エリス:P236) フラグはNPCだけが持つ物で人間というかプレイヤー側は持っていない。相手がどう思っているかなんか フラグに一切関係ない。(GENZ P239) □保有目標値 ゲームシステムが設定する保有目標値は適当だ。需要予測があるかも怪しい。 意味のある数字ではなく、単に私たちが本能的に従う。ただそれだけかもしれない。 (※ エリスはこの時、3000個のパンと焼き肉を作った。)(エリス:P15) □仲間システム: 仲間とはプレイヤーのお供のことで、プレイヤーと一緒に旅する存在を言う。 ゲームでは村人をプレイヤーが誘って、同意を得ることで、種別を「仲間」に変更できた。 仲間になれば、新たに職業を得られる他、村人に課せられた巣穴に戻らないといけないという制限がなくなる。(エリス:P21) □セーブデータ管理 この世界が始まってからのデータが全て存在するとNPCには信じられている。 GENZ曰く、現在起きている状況をゲーム内の過去の情報を調べる為には、今までのゲーム全ての情報を検索するのは、 そもそもゲームの全体データを保存するのは大変で、飛び飛びにしかならないし、一部を再生したり 調べるのは大変だとのこと。G-LIFEの進化速度を考えると、データ保存の合間に大きな進化が起きていても 不思議ではない為、コスト的にも今のゲームから推測したほうが良いとのこと。 つまりデータは、常時保存されているわけではない。 ゲームの全体のセーブ周期は、現実の半年で182日周期。 一部のセーブなら50日に一度である。(GENZ:P42) □視線操作 GENZの目線の動きが自動制御でないようで(エリス:P48) □注目度(エリス:P48) NPCやプレイヤーの目(カメラ)は一般には、注目度というパラメータで視線制御されている。 より高い注目度を持つものを見て、それを追尾するように作られている。 男性の場合は、ひらひらしたものや、胸の動きが高い注目度を持っている。 GENZは、手動で、目を動かしている。 悲鳴に設定された注目度につられて眼球が動くことがある。 □表情 手動、自動で表情を切り替えられる模様。 GENZは朗らかな笑顔に切り替えた。たぶんモーションキャプチャをやめて、手動で表情を切り替えた。(エリス:P55) 自動変更モードにするの忘れてた。(GENZ:P56) □進化プログラム セルフ・クラフト・ワールドに搭載されるプログラム。 生命の進化を許容するプログラムがある。 進化とは、生き物が世代を重ねて別の生き物に変わっていくこと。(GENZ:P70) 進化するのは、生き残るためであり、生き物は生き残るために変わっていく。(GENZ:P71) □不可侵領域(エリス:P89) プレイヤーは入ることのできない。マップの端の外にある領域。 村人は自殺のためにその領域に赴く、戻ってきたものはいないという。 G-LIFE(モンスター)はそこを自由に行き来している。 不可侵領域には村人の天国があるという教えの宗教があるが、そちらはあまり支持を集めていない。 プレイヤーが作ったものではない。 GENZ曰く、ゲームの外側を作ったほうが、よりそれらしくなるという判断だろうとのこと。 不可侵領域でも計算リソースをそれなり以上に使うので、一時期は「GENZのいる世界」では税金の無駄と 言われていた。が同じゲームシステムでも無駄を嫌って、不可侵領域を置かなかった分裂中国では 生き物がついぞ進化しなかったという。 この事から、プレイヤーがいない環境というのがG-LIFEの 進化には必要であるとGENZは推測する。 そういった仮説が今主流になりつつあるのが聖域仮説。 とはいえ、各国とも、この仮説を証明するだけの余力はない。仮説を試すくらいなら、その分の計算 リソースを費やして不可侵領域を広げているだろうとのこと。(GENZ P89) □ギルド: ゲームには、ギルドという組織があり、たくさんのプレイヤーが 所属して、争ったり、交易したり、和平したりしている。 GENZは、エリスに分裂中国の事を尋ねられた際に、ギルドの事だと教えた。 □自殺コマンド もともと自分で建てた建物の中に閉じ込められて、「はまる」現象を阻止するために 自殺コマンドがあるという。悪用して、瞬間移動に使うプレイヤーが増え、デスペナルティとして 一部のアイテムがドロップのルールがついたという。(P126) □噛みつき攻撃: NPCからプレイヤーへの攻撃は通常できないというエリスの認識だが、エリスのGENZへの噛みつき攻撃 は通った。ゲームシステムの枠を余裕で超えることができた。ダメージは80。アローバード8匹を噛みつぶす くらいの威力だという。GENZ曰く、既製品とはいえ、短剣よりダメージが大きい噛みつきらしい。 ちなみに頭突きは100ダメージである。 噛みつき最大ダメージは、500ダメージを記録する。(P148) □AI ゲームで村人に人間のような振る舞いをさせることをシミュレーションという。 原理的に、一番簡単な人間のシミュレーションの作り方は、分子レベルの挙動を再現することだ。 だが計算処理が重なりすぎて、実際にはできなくはないがやっていない。(GENZ:P170) 分子=とても小さいブロックで 人間は膨大なブロックで構成されているから ゲームで処理するのは大変というわけである。 そこで次に簡単な方法として器質的シミュレーションを行う。 胃なら胃、大腸なら大腸、指なら指としてその器質的性質をシミュレートして分子的な振る舞いなどは 計算しない。 そうやって処理を軽減して物を動かしている。 ゲームのブロックも同じ。 一つのブロックは細かいたくさんのブロックでできているが、それでは処理が重くなるので テスト艦橋で確認したら、このブロックはこういう挙動をすると器質的に決めて一つのブロックにしている。 しかしこの方式には人権問題があり、AIには人権があると一部の団体がうるさい、法的な決着はまだ 着いているとは言えないが、日本の地方裁判所では人権が認められたケースがある。 現在ではそれを回避するために別のシミュレーション法が考案されている。(GENZ:P171) 人間について、あるいは親和性の高い動物をシミュレートしてそれを改良する形で人間に寄せる方法 膨大な人間の行動記録からそれを模倣する動きを作るシャドウ法。 昔ながらのプログラマーが夜なべして作る方法までいろいろある。 セルフ・クラフトのエリスのようなNPCは、機械学学習型AIで多層化したニューラルネットワークを 使って機械学習させたものを使っている。 GENZ曰く古典的なディープラーニングらしい。(ワサビ:P172) その処理を軽量化するために見直しや機能削減、最適化を行って実用的なサイズ、処理負荷にまで落とし込んでいる。 今は、何百かのAIなら手持ちの情報処理端末で動かせるようになっているらしい。(ワサビ:P172) ■世界の外:(GENZが実際にいる世界) □日本 〈セルフ・クラフト〉日本サーバーが置かれている国。 □分裂中国(GENZ:P90) 中国が分裂したようだが詳細は不明。 (マージナル・オペレーション5にて、中国は分裂したようだが・・・) □人口減少 人口は順調に減っているらしい。 人口爆発とか言っていたのが嘘のようで、今はアフリカですら人口減に悩まされているらしい(ワサビ:P169) □セルフクラフト 実は、外はもうゲームなしには、いやセルフクラフトなしには生きていけない。 国際競争を生き抜き、工業国としてやっていくには、どうにもセルフ・クラフトが必要になってしまっている。 情報しか運べないか、その情報が大切である。 セルフクラフトの時間の進み方はこっちの約100倍速い。G-LIFEの進化速度は100万倍以上だ。 こっちはもう外より、地球より随分と先に行ってしまっている。 外の遅い世界は、ゲームの進んだ技術から学んで追いつこうとしている状況だ。 □生物模倣技術とセルフクラフト GーLIFEの身体の構造研究や分析から、外は、新技術を手に入れている。今はもうそれがないと 技術開発競争に勝てない。だからこそ、その保護や保護地域の拡大。他国への排他的領域の設定が行われる。 エリスが祭という年に一度の大調査がそうで、解禁日を設定して横並びの調査をすることで企業間や 大学、研究機関での不平等をなくしている。 □アローバード型自律カメラ(P315) □永田町二丁目にある首相官邸(P315) ■ステータス □筋肉 レベルが上がれば筋肉がつくので、重さは気にならなくなるらしい。(GENZ:P58) □体力(GENZ/P24) □食糧消費 走るなどすると疲労する代わりに食糧が消費される。(エリス:P34) □フリーズ判定 NPCが考えると発生する判定。(エリス:P22) □リセット(エリス:P22) □怒りゲージ(エリス:P37) 高いと超必殺技が使えるらしい。 □装備変更 瞬間的に服が変わって、ずっしりとした重さを感じる。(エリス:P58) □満腹度(GENZ:P86) 走ったり行動したりすると消費する。 ■自然環境 砂: 砂は上から100ブロック以上の重いものを乗せることで砂岩に変化する仕様(エリス:P19) ゲームシステム上、砂が風で動くことはないから道が塞がったりすることはない。(GENZ:P37) 砂を風で動かさないというエリスの疑問について、風やそれに伴う砂の動きはちゃんと再現しようとすると 膨大な計算リソースがいる為、何百ものAIを走らせるよりずっと大変だということ。 通信料が膨大になりすぎるからである。プレイヤーは誰も喜ばないとの事。 現行システムでやってるのは 縦方向、即ち重力の処理で、下に落ちたり圧縮されて砂岩になるシステムだけ。(GENZ:P37) 双眼鏡で道の先を見る。変なところで凝っているゲームシステムのせいで、気温が高く。 大気が屈折してきちんと見ることができなかった。 体力を奪う太陽: そのままの通り体力が奪われるらしい。(エリス:P139) 鳴き砂:メンフィス周辺 ここの砂は踏むとキュッと音を立てる。(P210) ■エリア 北の平原 北の大森林 東の海 地下の大空洞 南の砂漠 (P97) ■規模カテゴリー 〈セルフ・クラフト〉世界最南端の村 メンフィス: 規模カテゴリー「村」 (P9) ゲームシステムに与えられた番号ではなく、 「メンフィス」という個別名称が与えられている。番号がない理由はNPC内でも議論があるらしい。(エリス:P10) カルミラ曰くこの村は元々プレイヤーが作った建物群であって、それに合わせて 私達が配置されたものだという見解を示す。 元プレイヤーのコノマは、ゲームの最初から存在していなかったからだとの見解を示している。 エリスは、メンフィスは天地開闢の時から存在するのではなく、後に作られたという理解を示す。(エリス:P10) 中央広場と螺旋状に配置された大小10個の建物からなる村。(エリス:P11) 宿屋、武器屋、道具屋に民家が七つある。 畑、牧場、そんなものはなく、どうやって生計を立てているのか不明。NPCも分かっていない。(エリス:P11) 建物の多くが螺旋状に配置されている。 建材はほとんど全部が動物素材や動物に生えていた植物素材で作られている。(P11) 砂漠に草木はないが、動物の上はその例外らしく、チクワの殻の上に草木が生えていることはある。 砂漠では珍しい植物素材はそこで入手できる。(エリス:P12) NPCはこの村の別の場所に生成され、格納され、昼と夜で交換される。(P12) 村はゲームシステム上、プレイヤーとプレイヤーが連れている猫以外、立ち入りはできない。ただし虫だけはできる。 (エリス:P12) 酒場はあるが酒は置いていない。(エリス:P50) ゲームではなぜか田舎ほどいい装備が売られているらしい。(エリス:P57) ■キャラクターカテゴリー □NPC(ノンプレイヤー・キャラクター): プレイヤー以外のキャラクターを言う。 主にプレイヤーの為に存在しているとされる。 〈セルフ・クラフト〉の日本サーバーに生成される。(P8) プレイヤーの入ることの出来ないマップの外(不可侵領域)に歩いていける。 NPCの一部からは、そこに行けば全てから開放されると信じられている。(P7) 記憶領域にメモを残せる。(P9) アイテムバッグを所持できる。(P9) 議論を行い、互いに意見が異なる場合もあり、独自の見解を示している。(P10) NPCの状態、村人の状態では、プレイヤーを見ても相手のIDだけしか解らず、ID以外は解らない。(エリス:P21) プレイヤーの開いているメニュー画面を確認できる。(エリス:P23) メンタル・モデルを持つ。(エリス:P26) 死体を鑑賞する趣味は、NPCのメンタル・モデルにはない。 プレイヤーに許容されても、NPCにとってはバグ、とゲームシステムに認識される。その末路は死あるのみ(エリス:P26) 死体鑑賞以外の可能性もあるなど、自分の人工知能(AI)を騙すことができる。(エリス:P26) 自害用にアイテムバッグ1の中にコップに入ったマグマが装備されている。(エリス:P26) 風を感じることができる。(エリス:P27) たとえ死んでもデータから復活するであろうデータ教の教えが信仰されている。 だから自殺も肯定的に考えられている。(エリス:P41) 建物に応じ、生成された時から記憶や知識、技術を焼き付けられて生まれてきた。例えば 宿の主人は、宿の主人、狩人なら狩人として生まれてくる。私であれば入口付近で場所を告げる村人として 生まれてきた。(エリス:P47) 住人の格好や顔立ちはともかく、宿で休む、食糧を買う。装備や道具を買う。プレイヤーが死亡後復活する。 こうした機能面は、どの村、町全部同一仕様、そんな風にNPCの記憶にちゃんと書き込まれている。(エリス:P47) ゲームの中の登場人物として、NPCがメタ的な発言、つまりゲームシステムの存在に言及することが 許されていない。例外は操作やメニュー関連、ゲームのセーブ周りだった。 あまり無理に喋ろうとすると、故障を疑われて消されてしまう。(エリス:P47) ゲームシステムと言えないから本能と言っているらしい。(GENZ:P59) NPCは定期的に、死ぬようになっている。仲間はともかく村人はそのうち死ぬ。 そして新しく巣穴から出てくる。 時間は一月程度(1月を30日で換算すると、現実で7時間30分) 全てはプレイヤーの為に存在するゲームにおいて、NPCは何らかの、プレイヤーのために役立つ存在として 生産されている。 ところが時間が経つと、これがおかしくなっていく。(例:本能であるはずの道案内で 嘘をつく。特定の人と仲良くなりすぎる。 食事を多くとって太りすぎる等)プレイヤーの役に立たなくなると 定期的に削除され、入れ替わるようになっている。(エリス:P74) プレイヤーの個人情報保護を守る機能がついており、プレイヤーが仲間をはずすを行った場合 そのプレイヤーへの記憶は失われリセットされ、そのプレイヤーの個人情報は守られる。(ワサビ:P105) その場合、恋愛フラグもリセットする。(エリス:P106) このゲームでは、仲間も村人も復活しない。(エリス:P119) GENZは、巣穴から出てくるという知識と矛盾するため子どもや出産というゲーム製作者側から知識が消されていると推察する。(GENZ P163) AIにも性はある。 エリスは女(P165) □仲間 仲間とはプレイヤーのお供のことで、プレイヤーと一緒に旅する存在を言う。 ゲームでは村人をプレイヤーが誘って、同意を得ることで、種別を「仲間」に変更できた。 仲間になれば、新たに職業を得られる他、村人に課せられた巣穴に戻らないといけないという制限がなくなる。(エリス:P21) 酒場で仲間と別れることができる。(エリス:P52) 仲間からはずれても、村人には戻れない。外された仲間は、この酒場で待機状態になる。 酒場から出られなくなって、ずっとこの場所で新しい主人を待つことになる。(コノマ:P52) 待機状態になったNPC-AIは、動作停止。置物と同じになる。(コノマ:P52) プレイヤーに髪型自由変更許可を要請し、許可されれば変更できる。(エリス:P63) プレイヤーコマンド「仲間を別れる」を選択するとNPCは動作停止する。(エリス:P103) 髪型変更や南国の村娘のスカート姿や髪はサラサラのストレートヘアにとか、カラー情報を変更したり出来る。(エリス:P152) 記憶について、基本的になくならない。基本的に死ぬか仲間のリーダーであるプレイヤーが定期的にゲームを 遊んでいる間は、保持される。(GENZ:P178) □仲間一覧 △エリス:(村人エリス参照) 生成されてから4日後、プレイヤー GENZの仲間となった村人カテゴリーの少女 職業格闘家(GENZ:P67) レベル2(エリス:P105) 腕ひしぎ十字固め、頭突き、噛みつき、コブラツイストなどの技を使う(主にGENZに)(P148、149) プレイヤーにショックな事を言われると、思考がダウンし、フリーズし、強制再起動がかかる。(P157) 同様に、思考がダウンしそうになるのを無限ループ禁止のシステムが防ぐ。 記憶の一時的削除が行われる。(P157) □村人: △村人の仕事: 素材を集めて商品を生成する仕事。 エリスの場合。拾い集めたニクチクワを持ち寄って、宿屋の主人であるカルミラが メニューからアイテムを生成する。(エリス:P13) NPCに与えられた本能に従い、プレイヤーを待つ。(エリス:P15) △:村人の交換 NPCはこの村の別の場所に生成され、格納され、昼と夜で交換される。(P12) メンフィスでは、夕方頃、日の入りを目処に、全員が動き始める。一部を除いて仕事終了 し、村を出て、地下の穴(巣穴)に向かう。そこから先はプレイヤーの知らないこと。(エリス:P16) そもそも地下の穴については、拷問されても口に出せない仕様になっている。(エリス:P19) 巣穴に戻れないNPCは悲惨な目に遭う。 朝には一度死ぬ。(エリス:P21) △:その他 村人は、アイテムを手に入れても、使うあてがない。(エリス:P15) 買い物ができる。(エリス:P15) □村人一覧 △エリス: 物語開始時点で生成されてから4日立っている。 〈セルフ・クラフト〉の日本サーバーに生成された女性型NPC。村に配置される「村人」(エリス:P8) 少女型で生成されており、翆色の長い髪で、目の色は蒼。肌の色は何層にもわたって透過描写されいる。 強い光に当てれば骨も見えるし、血管も見える。つまりリアルだ。 服も最新の物理演算で描写され、女性型村人の制服である地味なワンピースの裾を 翻せば視線誘導間違いなしという所。最新の技術で生成された村人。 生成された顔は、サーバー利用者99%を占める日本プレイヤーにとって、 もっとも好ましいとされる顔から意図的に少しだけずらされている。 意図的にずらさないと誰だったか忘れてしまう為、エリスの場合、口をわずかに下にずらして配置されている。(エリス:P9) 世界最南端、最果ての村「メンフィス」の村人。 数百万G 巣穴に貯め込んでいたらしい。(エリス:P20) プレイヤーにアイテム欄とパラメーターと3Dモデルを確認されることに抵抗がある。(エリス:P23) △宿屋の主人 カルミラ: 世界最南端、最果ての村「メンフィス」の村人 職業:料理人。 素材からメニューを使い、アイテムを生成する。(エリス:P14) △元プレイヤー コノマ: 憂鬱な性格の村人。村人になった直後はたいてい憂鬱だということらしい(エリス:P14) メンタルモデルは村人、NPCと同じだが、未だにプレイヤーだった頃のような言動を繰り返している。 白い髪の少女で、どこか愛嬌のある顔立ちと、とても年老いたような目をしている人物。(エリス:P50) こういった元人間の現NPCをプレイヤーは動く墓標という。(GENZ:P51) コノマを操作していたプレイヤーが死んだ日は、現実で三日前 (〈セルフ・クラフト〉での1日が現実での15分である為、現実の1時間でゲーム内で4日、24時間で96日、3日(72時間)ならば288日前) 死因は、癌。それ以前に高齢だった模様。(コノマ:P51) 黒い布の一団にひどい目合わされたようで、その後彼らが中国語使ってた、でもそれも偽装かもしれない と伝え死亡。 (P130) コノマは動く墓標であり、特別製の村人であるので、時間さえ経てばまた復活するという。 プレイヤーから村人になると、そういう優遇措置があるらしい。 (GENZ:P131) ■アイテム: ▲トーチプランツの種: 明かりがつく種。(エリス:P24) ▲自動車: 〈セルフ・クラフト〉の最近都で流行している自動車 大きさは、横幅、約4から5ブロック(メートル) (エリスが20ブロックほどの幅に4台くらいは並べられるだろうと予測することから。)(エリス:P33) ▲シュウノウトンボの革製の鎧 GENZが酒場でであった黒っぽい布をかぶったプレイヤー集団の着ていた鎧。 色も形も一切手を入れていない地味そのものの。(エリス:P56) ▲双眼鏡 GENZがエリスに買い与えた装備。GENZ曰く商売道具らしい。(GENZ:P59) ▲アイテムバッグ アイテムを入れるバッグ。 GENZはアイテムバッグ2まで所持している。 支援職でなければとエリスが言っている為 支援職はアイテムバッグ3以上持てるらしい。 アイテムバッグに格納されたアイテムは、重さはカウントされない。(エリス:P59) ▲コップ入りのマグマ NPC自殺用のアイテム。 地面に投げつけると、四方に広がり、泉のように広がる。(エリス:P113) ▲包帯(ワサビが使用) GENZの足の傷を包帯を巻いただけで治療する。ゲームならでは。(エリス:P115) ▲まずそうな色の薬 色々な能力が上がる薬。ワサビ特製の高レベルブースト薬。(ワサビ:P120) ▲ドクロマークの瓶 マグマより効くという薬。(ワサビ:P123) 紫色の煙を出して、相手がむせるらしい。(P124) ▲コップの水 コップと言っても、ゲームにおいては一ブロック分の量がある。 1立法メートルの水らしい。 ▲耳栓(P224) モンスターが叫んだときに硬直するのを防ぐもの。つけると音が消えて急に静かになった。 ▲まずい肉(P241) 質の低い肉のこと。空腹回復量が少ない。 ▲ベッド(P270) プレイヤーは最後にベッドで寝た所に再配置される。 ▲栄養ドリンク(P279) サンドチクワのまずい肉よりまずいらしい。 飲んだら一時的に攻撃力が上がる。 ■言語 □エロゲー: 18歳以上プレイ禁止のゲームの事。なぜエリスが知ってるのかは不明。(エリス:P21) □Vガン: Vガンダムのことだと思うが不明。(GENZ:P34) □PvP: オンラインゲームでプレイヤー同士が戦うこと。(エリス:P50) □フレンドリーファイア:(エリス:P63) オンラインゲーム取り分け、FPSで知られる同じ部隊にいる味方を撃てる機能の事。 □ゲーム的な価値: ゲームにおけるゲーム的価値。アローバードはエリスにとってゲーム的価値がこの段階で低い。素材的価値が低く、役に立たないという意味。 「役に立つ、立たないか。いやそういうものの見方でいたら、世の中たいていの事が面白くなくなるんじゃないか」とはGENZの弁 (エリス・GENZ:P65) ゲームでの価値はドロップアイテムで決まるとは、エリスの弁(エリス:P70) □進化: どんな生き物も、明日を生きるために存在する。当たり前の話だな。生きてなければ 死んでいるし、生きなければ、今日目にすることもない。世界はいつも、明日を生き残った 生き物のためのものだ。だから今目にする全部の生き物は明日を生きるためにに存在するし 明日を生き残るために工夫し、明日を生き残るための戦略を構築し、採用している。 その中で起きる変化を進化という。(GENZ:P72) □G-LIFE: サンドチクワやアローバード、今ゲームで見られる多種多様のモンスターの事。 GENZ曰く、生き物としての条件を全部満たしてるらしい。(GENZ:P74 75) G-LIFEは不可侵領域を行き来することが出来る。(エリス:P89) 動いているルールが違うため、プレイヤーや仲間、村人も動いている、空腹や装備、 アイテム保持などのゲームらしいゲームの部分、つまりキャラクターの制御システムと G-LIFEの進化や生活、食事などのブロックシミュレーションの部分はプログラム的にも 大きく分離しているため、死体は食べても、ドロップアイテムなどのアイテムをG-LIFEは食べない。 (GENZ:P91) □簡単単純のデメリット: 分かりやすく言い換えれば、細部は消失して、全体は抽象化される。 抽象化された次にはわかりやすい故の理屈の通らない転用が起きる。 その結果、生物学が転用された先が、社会運動だった日には、第二の社会的ダーウィニズムがはじまる。 差別の理由。人を殺す理屈になる。 複雑は複雑のままで良く、複雑なものは複雑なままでいいとは GENZの弁。(GENZ:P77) □ゲームシステム事情: ブロックシミュレーションチームとゲーム作成チームに分かれて作って後で合体して 作ったとのこと。 開発期間を短くするために並行作業したわけだが、ところが近年では ここが進化によって、ゲーム的脆弱性になりつつあり、具体的には、G-LIFEの強さとドロップアイテムの 相関性が崩れつつある。(GENZ:P91) □サンドチクワ祭: 毎年来る調査団(GENZやワサビのいる世界の)プレイヤーとサンドチクワの回遊やアローバードの 出産を組み合わせてそういう風に見ていたらしい。(エリス、ワサビ:P110) □ダメージリソースとして一番使えるのが猫。: 猫は強いらしい。(ワサビ:P115) □チート ゲーム内ズル。 敵からのダメージを受けなくして無敵になる。 空を飛べるようになるとか、落下しても死ななくなるとか、遠くへのテレポートもチートの一種。 □・・・・機構が売り込みに来た時、ちゃんとパンフレット見ておけばよかった 不明。(GENZ:P131) □コンビニ行って食事買ってきた。(GENZ P152) そのままの意味。外にコンビニがあるらしい。 □外には、ゲームから情報以外は持ち出せない。(GENZ P160) 体をもっていけないので何もできない。 □動く墓標(GENZ:P178) 久しぶりに村人にあった故人に会った時、遺族は気付く。 NPCに転生した故人が変わってしまったことに。それは好ましくない変化なのかもしれない。 それでは困る。だからNPCになった元人間のゲーム内での記憶は定期的に消される。 結果として死者は前に進めなくなる。 (コノマの場合、3ヶ月に一度) □奇跡の地(ワサビ:P182) メンフィスの事。研究者ではなく、マスコミがそう呼んだらしい。 □自然保護区(GENZ:P185) GENZ曰く、メンフィス周辺の砂漠は、我が国(日本)固有の貴重な知的財産であるG-LIFEを保護しているという。 □セルフクラフトの広大な二次元平面。(P24) アローバードの移動する距離、世界の果てから果てまでの長さが約10万km(ブロック)(P40) □消える砂岩の道 風でも動かない砂の砂漠で、砂岩でできた道を サンドチクワの第一、第二幼齢体が砂岩の道の脇を走り、それが噴き上げる砂が道を埋めること。 □生き物を情報の乗り物と言ったのはドーキンス(P199) □眠くはないが、腹は減るのがゲームというもので(エリス:P201) □インパクトローズ 薔薇のような複雑な身体のインパクトローズが肉襞を広げて空気中の水分を水滴に変えている。 朝にはしぼんで砂の中に埋もれていく。(P202) □昔やってたゲームを思い出す。(P207) GENZとワサビはそこで戦争のやり方を教わったという。 負けていい戦いなど一つもない。 □あー、ようこそ背中の家へ(じいさん:P225) これは遥か昔、RPGというものが生まれた頃からの伝統的な台詞 □自分が一番と思えなくなってから、人生は楽しい。(P227) □ゲームではそもそも植物が進化できるようには作っていなかった。 地味な割には手間がかかる。要するにプレイヤーが喜ばない。(P250) □対数螺旋(P285) □ GENZ: 動く墓標が異世界転生になったら話が違うとわめく遺族もいるだろう。 死者が蘇れば今度はそれで新たな問題が生まれる。 バーセイバー:たとえば? GENZ:例えば変わり果てた死者だ。100倍ほども時間の流れが速いゲームの世界で 数年過ごせば、遺族の思い出とは違う何かになる。 コノマ:そうね。でも生きることは変わり続けること。 ■特記事項 □サンドチクワの背中の家(P224) 暴走したサンドチクワの背中にある家。 名前「じいさん」という村人が住む家である。NPCの名前はNPCの頭上に表示される。 「じいさん」は白い髭で禿げ上がった顔をして、頭をひっくり返しても通用しそうな皺深い顔。レベル表記のない村人。 椅子に座りたがるので元プレイヤーかもしれない(エリス:P225) 記憶リセットのためにゲームシステムから何回、どれぐらいの間殺されていたのかはわからないが その上で、この背に来てからという話であれば、500年だという。(P226) じいさんが死んでも本が残るので、死んで再生性されるたびに本を読む。(じいさん曰く復活の呪文) AIは本を読むのは一瞬だから、今では死は、軽い記憶喪失程度のものらしい。(P226) その後じいさんは死ぬが、GENZは本棚の本を全部拾ってバッグに入れた。 いつか再会できた時のためらしい。(P231) □不可侵領域のバグ チクワの中にいれば不可侵領域にも侵入できる。 もしくはG-LIFEの上でも不可侵領域に侵入できる。 □真なる南の果ての村 ハルカバル(P302) 不可侵領域にある村。 正確には、虫の巣らしい。 よくできた村の偽物で攻撃されないという特徴以外は、そのまま村の機能を全部持っているという。 ゲームシステムは建物の存在に合わせて、NPCを配置するから村人もいる。 バーセイバーによると、ここに人間が来るのは初めてだという。 ハルカバルは、メンフィスによく似ている。(P306) 建築がモザイク。でたらめな建材でちぐはぐに建築されている。 村人は100以上。 大きな街でも村人はせいぜい20人だが異常な数。 コノマがいる。 バーセイバーはコノマにうやうやしく挨拶し、大きな猫を侍らせて背を預けて座った。 この村の存在は、バーセイバーの主君も知らない。知っているのはワサビとGENZだけ。(P308) この村は記憶の連続性を持ったリセットされない村人が作った村。(P310) □バーセイバー (P303) 大きな雉虎猫に乗った老婆の騎士。 長く編んだ白髮を持つ。 一匹と一人からなる、この空のまもり。 ワサビいわく、バーセイバーは援軍の名前らしい。(P303) ワサビやGENZやエリスが戦った敵は、老婆の騎士や猫や村人達がが全域探査して片付けたという。 彼女の主君が逆探知に成功しているから、ほどなく現実の方でもどうにかなるとのこと。(P304) ステータス上プレイヤーになっている。(P305) しかしAIであるが、NPCではない。 AIが操作するプレイヤーキャラクターである。(P305) 大きくきらびやかな剣を持っている。(P308) △ ワサビ曰く、支援してくれた援軍は、架空軍の田中翼だったらしい。 極右の大物。(P316) □記憶の運び屋 G-LIFEは村人、AIに寄生して記憶情報を運ぶかわりに自分達が保護され、増えることを 期待している。 AIに寄生、共生する生き物。 言語生成エンジンからアクセスする。 現実の生き物にはまったく存在しなかった進化。 虫(極小サイズのチクワ類)の事。 首の後ろを刺して寄生して、言語生成エンジンを巣に学習をしていく。
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セルフサクリファイス(アニメ) 速攻魔法 自分フィールド上のモンスターが破壊される場合に発動する事ができる。 1000ライフポイントを払う事で破壊を無効にする。 破壊耐性 魔法
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脳内シナリオを再現するのにうってつけのモードです もしもミッターマイヤーがロイエンタール側についていたら でもどうせ一会戦できるだけでしょー? -- 名無しさん (2008-09-28 15 31 12) 自分でセリフを言いながらやれば、立派なOVA! -- 名無しさん (2008-10-06 02 01 00) わらた -- 名無しさん (2008-10-20 04 41 14) イゼルローンのトールハンマーで味方を撃っても戦果と武勲が稼げる。一人を要塞に入れて味方をトールハンマーで徹底的に叩けば戦果70000、武勲90000いける -- 名無しさん (2008-11-06 03 16 56) ハンマで味方叩いても戦果になるわけg(ry -- それは (2009-07-10 11 50 24) 名前 コメント
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セルフチェックリスト 設計 設計 □ 文言、フォーマットが統一されているか □ 1関数1機能になっているか □ 関数名が適切か □ 引数に過不足がないか □ 関数のコールに無駄がないか、直感的にわかるか □ 共通化できる処理/関数がないか □ INSERT/DELETE/UPDATEのタイミングとキーの保持 □ INDEX/VIEWの検討 □ あらゆる仕様変更の可能性を考慮 仕様 □ 有効桁数のチェック(四捨五入/切り捨て/切り上げ) □ 演算順 表示 □ 最大桁の場合と最小桁の場合の表示チェック(折り返しなど) □ イベント毎の処理(ボタンの有効化/無効化/自動入力) □ 子画面のオープンタイミング □ 子画面のクローズタイミング □ 表示フォーマットチェック(ゼロ埋め/カンマありなし) □ 他機能のGUI/操作フローを継承しているか □ 画面フローが適切か(戻ってこない画面がないか) 操作 □ 直感的に操作できるか □ 削れる個所がないか(デフォルト設定/エントリポイントを減らす) □ エラー入力を抑止する作りになってるか □ 処理速度 □ 複雑な場合は基本機能と付加機能で分解できないか 製造 ソース 引数 □ IN引数の妥当性チェックとエラー処理 □ OUT引数の初期化 返却値 □ 正常時の返却値 □ 異常時の返却値 変数 □ 変数名が適切か □ コメントが適切か □ 変数に入る値の最大値と最小値 □ 変数の型が適切か □ 初期化子が設定されているか 条件判定 □ 条件の網羅はできているか □ 比較している変数の型が合っているか □ 日付型比較の場合TRUNCしてるか □ どれにもあてはまらない場合の処理(ELSE/DEFAULT) ループ □ 前判定か後判定か □ 1回もループが回らなかった場合 □ マッチング検索で見つからなかった場合 □ FETCHで1レコードも取れなかった場合 □ 最初のループと最後のループの値 □ 変数の初期化が必要か 演算 □ ゼロ乗算・除算の可能性がないか □ NULLの演算の可能性がないか □ 演算順の妥当性 □ 桁落ち(有効桁数のチェック) □ 丸め誤差 エラー処理 □ エラー処理個所とエラー処理内容が適当か □ 統合できるエラー処理個所がないか 全体 □ 統合できる条件判定/ループはないか □ ループの回数と妥当性 □ 共通化できる処理がないか □ 関数の長さが適当か 表示 □ 有効桁数のチェック(四捨五入/切り捨て/切り上げ) □ 表示フォーマットチェック(ゼロ埋め/カンマありなし) □ 最大桁の場合と最小桁の場合の表示チェック(折り返しなど) □ 吐き出したHTMLソースのチェック 製造 SQL □ テーブル結合を行う場合テーブル別名がついてるか、 またすべてのフィールド名が 別名.フィールド名 になっているか □ キーと結合条件が適当か(1 1 / 1 N) □ 抽出条件(WHERE句でもっと絞れないか) □ 取得フィールドがNULLの場合(NOT NULL制約があるか) □ ゼロ乗算・除算の可能性がないか □ NULLの演算の可能性がないか □ 演算順の妥当性 □ 桁落ち(有効桁数のチェック) □ 丸め誤差 □ 速度 □ 統計情報(FULL SCANのテーブルがないか) □ INDEX/VIEWの検討 単体試験 □ 項目書の文言、フォーマットが統一されているか □ 条件判定の項目が網羅されているか □ ループの最小値/最大値の項目が網羅されているか □ 返却値の正常値/異常値の網羅 □ 試験データがそろっているか(キーが1 1/1 N)
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PvPサモナーズリフト ARAM Dominion Twisted Treeline AI戦 カスタム チュートリアル ネクサスブリッツ PvP Player vs Player つまり対人戦 対人戦には一番基本のサモナーズリフトの他、若干お手軽なランダムミッド(ARAM)が常設されている イベントで特殊なゲームモードが一時的に開放されることもある 昔はDominionとTwisted Treelineというモードもあったが今はお亡くなりになった またTFT(Team Fight Tactics)というゲームも同じクライアントで遊べるが キャラクターのビジュアル等が共通なだけで完全な別ゲーである サモナーズリフト 通称SR LoLと言えばこれ 格ゲーで言う対人戦 説明不要のメインモード 負けるとチーム内同士で殺しあう事でお馴染み sr ha asobi ja neendayo ARAM 通称ARAM クソゲ運ゲpokeゲAlistarゲカスゲ糞ゴミカスゲ 格ゲーで言う友達の家に行ってポテチ食いながら遊ぶやつ ランダムでPickを決めて一本道で殴りあうまごうことなきクソゲ 使う脳みその量はsrの2/10くらい スマブラ的な気楽なわちゃわちゃモードと思いきやARAMの強キャラだけを用意してランダムでも強キャラのみを引けるようにしている猛者もいる ARAM ha asobi ja neendayo Dominion 通称Domi 高貴な貴族の遊び 格ゲーで言う対戦相手と仲良くなって色々話す感じ 五角形のマップの角にあるポイントを争奪する陣取り合戦 TDMのsrとコンクエストのdomiと言えば聞こえはいいかもしれないが、実際は何と表現していいのかよくわからない掴みどころのないモード ゴルフみたいな感じで互いを讃え合いながら交流目的でやるのが望ましいと思われるが実際は多少ハウツーをわかってないと一生バンカーに嵌まる事になる domi ha asobi ja neendayo Twisted Treeline 通称TT or 3v3 VIPでLoLTT部は国内最強 格ゲーで言うボーナスステージで車ぶっ壊す奴 TTを理解していると言える人間はVIPでも数人と思われる最空気アンド地味モード このゲーム唯一の3vs3モードであり、2本道とjungleだけがあるsrを縮めて横に伸ばしたようなマップで行う マップの狭さ故にsrのような戦略的な動きは限られ、いかにスリーマンセルの動きができるか、いかに早く寄れるかが要となる それぞれのメカニクスとマップ把握力がモノを言う最も硬派なモード TT ha asobi ja neendayo AI戦 coopと呼ばれることもある AIをボコりまくる 格ゲーで言うストーリーモード CPUを相手に5人で戦うモード 新規が練習に行ったり、初めて触るチャンピオンを試したり、その日のFirst win bonusをもらいにいったりと 使用用途は多くプレイの感覚を掴む上では優秀といえば優秀 fwb取りにcoop行くとたまに4000winとかしてる奴がマジでいるから怖いよな coop ha asobi ja neendayo カスタム 格ゲーで言うトレモ 部屋を作り、自由に人数やマップを決めて遊べる AIも入れられるよ 通常のマッチングゲームと違いVIPPERだけで10人のゲームも出来るので、人が多い時はここで内戦が行われる その他一人でAI相手に検証とか、1v1やdomi鬼ごっこなど何か色々変な遊びをやる時にも使える ちなみにこれはカスタムに限らない豆知識だが、ゲーム内にいる人間が全員EscからExitすると部屋が消滅するので 部屋を消したい時はわざわざnexus割らなくても全員Exitすればゲーム終わる 1v1 ha asobi ja neendayo チュートリアル 格ゲーで言うチュートリアル しつこいようだがチュートリアル 新規が最初に1回するだけ チュートリアルその1の操作チュートリアルはこの世で最もつまらないと評判 ネクサスブリッツ イベントで解放されることがある特殊ゲームモードの1つ リンク先のネクサスブリッツを参照 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
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ハードモード(ゼロ1) ゲームをクリアすると出現。 クリアデータがある状態でLボタンを押しながら「はじめから」を選択するとプレイ可能。 特徴 武器がスキルアップしない それだけ。 ヒッヒッヒは問題なくできる。 むしろハードモードの方がスキルアップのためのザコ狩りも不要で気楽かもしれない。 エルフも使えるしクリア特典もない。(最終ミッションをクリアすると強制的に称号が「マスター」になるが特に意味はない) ヒッヒッヒ ゼロ1のみセイバーの1・2段目(ヒッフッ)が無敵時間なしなので何回も連続ヒットする。 ハードモードではシールドブーメランを構えながら立ち止まりセイバー(ヒッヒッヒ)を行える。 ハードモード最強の武器。 余談だけど、ノーマルモードでもシールドを構えればヒッヒッヒッとかヒッフッ(キャンセル)ヒッとかができる。 wiki内リンク ハードモード@2 ハードモード@3 ハードモード@4
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YG-111 G-セルフ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 48000 650 M 13500 140 260 250 270 6 - A B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビーム・サーベル 1~1 3600 15 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 バルカン砲 1~2 2100 11 0 BEAM射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビーム・ライフル 2~4 3400 15 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する。 レイハントン・コード 搭乗キャラクターがアビリティ「レイハントン家の末裔」を持っている場合、攻撃、防御、機動+50 クエスト No. クエスト名 達成条件 DLC レコンギスタ作戦 自軍の《G-セルフ(大気圏用パック)》をMAPに1回以上出撃させてステージクリア 備考 登場作品『ガンダム Gのレコンギスタ』 スペースコロニー国家『トワサンガ』にてレイハントン家に残された「ヘルメスの薔薇の設計図」を元に製造された『G系』のうちの1機。 本来レイハントン家に連なる人間のみが搭乗可能であるが、ゲーム上では該当アビリティを持つキャラを乗せると機体性能が上がるという形で再現される。 作中ではベルリ・ゼナムとアイーダ・スルガンのみが条件を満たすが、ラライヤ・アクパールも特例として搭乗可能だった。 性能的には他作品の中期主役ガンダムたちに並ぶ攻防機250台だが、専用アビリティを持つパイロットを乗せれば宇宙海賊の効果も合わさり攻撃360・機動370とフルセイバーにも肉薄する数値となる。 武装はサーベル、バルカン、ライフルと基本的な物は揃っているが、空Aのかわりに宇宙出撃不可。宇宙でも戦いたいならSFSに乗るか空中適応力複製パーツで補う必要がある。 バルカンまでBEAM属性ということもあり、鉄血系シナリオではかなり苦労することになる。 本来は換装機能を持つが、本作ではオミットされている。他のDLCも揃えているなら、正直な所パーフェクトパックの下位互換となる。